初めて落語をききにいきました!

初めて落語をききにいきました!

先日、初めて落語をききにいきました!テレビでは観た事がありますが、本当の寄席というのは生まれて初めてです。誰でも知ってるあの落語家さんがでるとあって、チケットもお高く、それなのに、即完売になったといいますから、やっぱりスゴイ人気なんですねえ。私はチケットがあまってるから、ということで先輩に誘われてタダでいくことができたんです。本当にラッキー。落語好き?といわれて「ハイ」とはいえませんでしたが、一度リアルできいてみたかったのでそう伝えるとじゃあ一緒にいこう!チケットは私がもってるから?と言ってもらえて本当に嬉しかったです。先輩、ありがとう!

先ず最初に名前の知らない落語家さん(ごめんなさい)が前座として登場。その落語家さんもとっても面白くてたくさんわらっちゃいました。こんなに沢山のひとと笑うのってなんか不思議な感じ。会場のホールは、コンサートライブでは訪れたことがありますが、そこに「笑うために」沢山のひとが集まっているなんて、よくよく考えたらちょっと不思議だなあなんておもっちゃいました。

前座、二つ目、そして「あの落語家さん」が真打ちとして登場です。前のお二人も面白かったのに、やっぱり違いますねえ。お客さんの笑いもどかーん!という感じです。前座の人との差は歴然!でも、なんといったらいいのでしょうか、差があることはわかっても、それが何かと言われたらハッキリと言葉にすることはできないのです。

色々全部ひっくるめて「うまい」ということなんでしょう。玄人の技ってすごいですよね。もう何を話しても、全員笑ってしまうのではないかと思うぐらいです。しかも、古典の場合は、落語ファンならオチもわかってるわけですよね。それでも笑えるんだから本当にすごいなあとおもうのです。先輩に聞いて見ると「上手な落語家さんなら、分かっているオチを安心して笑える」とのこと。そして同じ噺を、それぞれの落語家さんで聞き比べるのものたのしいのだそうです。私は落語を

「お笑い」みたいな感じでくくっていましたが、「聞き比べる」だなんてなんだかとても知的な娯楽なんだなあと思いました。

たくさん笑って気分も晴れ晴れ!その後は先輩と食事に出かけてその場もとてもたのしかったです。たくさんきいて、たくさんわらって、たくさんたべて話した週末でした。

セールの誘惑

ストレスがたまると買い物をしたくなる。というのは女性にはありがちなことだろうけれど、私もその一人だ。夏を前にしてあちらこちらでセールもやっていることだし、早速出かけていきたいのだが目移りして困る。帽子、かばん、財布に化粧品、アクセサリーに洋服、サンダルに時計。売り場をうろうろしている内に、当初買おうと思っていたのとは全く別の物を買って帰ってびっくりしてしまう、なんてこともざらにある。

たとえば昨日はそろそろ新しい靴を買おう、と思ってデパートに入ったのに、靴売り場までたどり着けずに終わってしまった。まず、のぼりのエスカレーターに乗ろうと売り場を回る途中で50%引きの財布売り場に引き寄せられる。今の財布は使いだしてかなり経つし、そろそろ買い替えてもいいころだと思っていたのだ。今まで興味のなかったブランドがかなりかわいい長財布を出していて驚く。手に取って中まで確認して、どうしようかと考える。かわいいけど、一応あっちも見ておこうかな。決めかねていつも利用する好きなブランドもチェックする。そうするとそっちはさらにかわいくて、もうこれに決めよう、と思うも危ういところで靴を買うことを思い出すことができた。

そうだった。靴を買いに来たんだった。なんとかのぼりのエスカレーターへ向かおうと財布売り場を出るが、なんと向かいにはかばん売り場が。これは三割引き。かばんもそろそろ新しいのが欲しいころだった。今日は買わないけど、値段のチェックのために見ておこう。気が付くと売り場を一巡して、店員さんと話しながら鏡の前でかばんをとっかえひっかえしている。店員さんが親切で「二日後にはもっと安くなりますよ」と言ってくれたのでなんとかその日は買わないで済んだが、危うい所だった。

「美しい」、「かわいらしい」、「おしゃれな」。それらの形容詞は女にとって麻薬だけれど、これに「安い」が加わると最強だ。抗うことなどもはや不可能な領域。悪魔のことはよく知らないが、仮に悪魔にサラリーマンのごとき期末の誘惑強化月間なんかがあった場合、私が悪魔なら完全に女を狙う。男を綺麗な女で誘惑するのと、女を安くてきれいな物品で誘惑するのとどっちが容易いか。私なら後者に賭ける。